令和5年4月17日（月）千曲市立更埴西中学校の生徒約290名を対象に交通安全教室を実施しました。
この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、生徒の代表者によるトラックの乗車体験などを通じ、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しました。
アルプスウェイからは「私たちは日々の配送で生活道路を利用させて頂いており、歩行者、自転車には細心の注意を払い安全運転をしております。みなさんも自転車事故の被害者にも加害者にもならない為に交通ルールをしっかり守り、安全運転を実践していく習慣を身につけてください。」とメッセージを送りました。
また、更埴西中学校は自転車通学を行うにあたり、自転車の安全利用や自転車事故防止を図るため、他の模範となる活動を行っている学校として長野県千曲警察署より「自転車安全利用モデル校」に指定されました。