お知らせ

県内中学校で交通安全教室を実施しました

令和6年5月1日(水)松本市立波田中学校の生徒約435名を対象に交通安全教室を実施しました。

この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しております。

当日は雨天であった為、体育館での交通安全教室となりましたが、動画やホワイトボードを用いトラックの死角や内輪差、オーバーハングについてお伝え致しました。また、車が時速40㎞で走行した場合の停止距離(車がブレーキをかけ停止するまでに必要な距離)をロープの長さで体験頂き、想像を超える距離に皆さん驚いていた様です。

 

アルプスウェイからは「私たちも安全に運転をする為に『だろう運転』ではなく『かもしれない運転』を心掛けている。それでも、自転車に乗っている皆さんを見ると、『急に横断するのではないか?』『友達との会話に夢中でトラックに気付いていないのではないか』と不安になることがある。校内で『凡事徹底』という素晴らしい掲示物を目にした。是非、皆さんが事故に遭わない、事故を起さない様に『止まる』『見る』『待つ』という当たり前のことを徹底してやり抜いてほしい。」とメッセージを送りました。

 

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