11月2日(月)、新型コロナウィルス感染対策を厳重に施した上で、令和3年春新卒入社を対象とする内定式を挙行いたしました。
内定者は、学卒1名、短大卒1名、専門卒2名、高卒3名の合計7名で、全員が配送員志望。県内在住者のみならず、千葉県からもご参加いただきました。
当日は、当社における運転免許取得支援制度の説明を中心としたオリエンテーションの後、大手コンビニを学ぶなど内定者研修会が行われました。内定者同士が一堂に会するのはこれが初めてとあって、自己紹介の言葉にもやや緊張が感じられました。
引き続き当社代表取締役平林社長を始め3名の取締役が出席する内定証書授与式が行われ、社長より内定者一人ひとりに内定証書が手渡され、内定者はご自身の内定を改めて実感しているようでした。
最後に、恒例の豪華ステーキ弁当が振舞われる昼食会が行われましたが、ウィズコロナの時代の会食会の運営は難しい(食事中は一切の会話が禁止なのでし~んとしています。。。)ことを改めて感じました。次回以降はこの静けさに打ち勝つよい進行方法を考案したいと思います。
今回印象に残ったのは内定者の自己紹介スピーチ。事前の原稿準備はOKとのガイドラインで実施したのですが、とてもよく推敲された原稿を書き上げた方もいれば、手元原稿無しで流暢に熱く決意を述べる方もおり、7名が7名とも見事なスピーチを披露。今年度の内定者のレベルの高さに驚きました。
「数ある会社の中から当社を選んでいただいたことに感謝し、社員一同歓迎する。残された学生生活を存分に謳歌してほしい。」との中澤取締役のスピーチで本式は締めくくられました。この7名が正式に入社する来春が待ち遠しく感じる一日でした。
(by Denson)