2025年3月11日(火)松本ものづくり産業支援センターにて、2025年4月入社内定者の入社前研修を実施しました。
今年度は長野県の高校から4名の新卒入社が内定。久しぶりの同期との再会をよろこんでおりました。研修では内定者の結束を高めるためにグループワークを実施。少し緊張気味だった皆さんの顔も徐々に和らぎ同期の結束がより固まったようです。その後、各々が事前課題である「もし私が採用担当だったら」をテーマに当社幹部の前で堂々と発表しました。
最近まで就職活動をしていた学生ならではの視点や「アルプスウェイで働くスタッフをみて入社を決めた」とのコメントも多く、田村社長からは「今度は皆さんの姿をみてアルプスウェイへ入社したいという人が増えるように、ゆっくり、しっかり社会人として成長してほしい。」とコメントがありました。
最後に真新しい帽子が手渡され、アルプスウェイのユニフォームに初めて袖を通した内定者の皆さん。「少しずつ社会人になる実感が湧いてきました。」とその想いを語っていました。
4月には例年実施している「新卒・中途全員参加入社式」を開催することを予定しています。それまでの学生生活、思い残すことがないようにを楽しんでほしいと思います!