株式会社アルプスウェイ(本社:長野県松本市、代表取締役社長:田村裕章)では社会貢献の一つとして、長野県、山梨県の一部配送車両にAED(自動体外式除細動器)の搭載を開始致しました。
一般市民による心配蘇生や除細動などの一次救命処置の重要性が高まっており、AEDは公共施設や企業などへの導入が進められております。アルプスウェイでは配送業務中にドライバーが事故現場に遭遇した場合や、万が一、救命が必要とされる人に遭遇した場合に、迅速な対応ができるよう配送車両にAEDの搭載を開始致しました。
AED搭載車には普通救命救急講習終了者を乗務させており、今後、全ての車両にAEDを搭載していく予定です。この取り組みにより不測の事態が起きた際、多くの人命を救う手助けになれればと思っております。