株式会社アルプスウェイ(本社:長野県松本市、代表取締役社長:田村裕章)は、長野県千曲市のチルド米飯長野センター(フローズン更埴センター併設)の屋上を活用した太陽光発電システムによって生み出された電力の一部を利用し、営業車のEV化を実施しております。
弊社は「安全は信頼を創る」の企業理念のもと、全てのステークホルダーからの信頼にお応えすべく道路貨物運送業を営んでいますが、その特性上多くの温室効果ガスを排出していることから、事業継続にあたり環境負荷の低減に大きな責任を負っているものと自覚しています。
「環境問題の改善に積極的に取り組む」を経営方針4本柱の一角として掲げており、社屋への大規模な太陽光パネルの設置、営業車のEV化に加え、軽油と混ぜる必要のないバイオディーゼル燃料を使用した営業車の導入、エコドライブ運転の実践など、今できる取り組みを通じて、CO2の排出量削減に貢献し、持続可能な環境を維持することを目指しています。