令和5年6月14日(水)長野県白馬高等学校の生徒約120名を対象に交通安全教室を実施しました。
この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、生徒を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しました。
当日は雨天であった為、体育館での交通安全教室となりましたが、動画やホワイトボードを用いトラックの死角や内輪差、オーバーハングについてお伝え致しました。また、車が時速40㎞で走行した場合の停止距離(車がブレーキをかけ停止するまでに必要な距離)をロープの長さで体験頂き、想像を超える距離に皆さん驚いていた様です。
アルプスウェイからは運転手とのアイコンタクトの有効性をお伝えするとともに「私たちは日々の配送で生活道路を利用させて頂いており、歩行者、自転車には細心の注意を払い安全運転をしております。みなさんも被害者にも加害者にもならない為に自分の技能を理解し、交通ルールをしっかり守り、自分の、または大切な人の“命”を守る行動をお願いします」とメッセージを送りました。