お知らせ

県内小学校で交通安全教室を実施しました

令和5年6月27日(火)長野市立松代小学校の児童約200名を対象に交通安全教室を実施しました。

この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、児童を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しました。

低学年の部、高学年の部と2回分け交通安全教室を実施。先生が運転手役となり、死角に入った児童やスタッフを「運転席から発見できるか?」の実験や、ダミー人形を用いて「車は急に止まれない」などの実験を通じ、事故にあわない為に「とまる」「みる」「まつ」を守ることが大切であることを体験頂きました。

 

アルプスウェイからは運転手とのアイコンタクトの大切さをお伝えするとともに「たとえ、お友達が先に行っちゃったとしても、あわてて急に飛び出したりしないで、「とまる」「みる」「まつ」を守ってくださいね!」とメッセージを送りました。

 

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