令和7年4月25日(金)須坂市立仁礼小学校の児童約160名を対象に交通安全教室を実施しました。
この交通安全教室は、アルプスウェイと「一般財団法人長野県交通安全教育支援センター 」が共同で、児童を巻き込む悲惨な交通事故を減らすため、死角の多いトラックの近くは危険だということを認識してもらう機会として実施しております。
交通安全教室では死角に入った児童やスタッフを運転席から発見できるかの実験や、内輪差、車は急に止まれないなど、実際のトラックを用い、事故にあわない為に『とまる』『みる』『まつ』を守ることが大切であることを体験頂きました。
アルプスウェイからは「私たちが特に注意していることは、歩行者の飛び出しです。トラックにはたくさんの死角があります。道路を横断するとき、お店の駐車場でも、本日学んだ『とまる』『みる』『まつ』をしっかり守って、今後も安全行動を続けてください。」とメッセージを送りました。